家計見直し〜食費編〜

このブログは、突然夫の月給が8万も減ってしまったdondon1717が色々な事をボヤいていくブログです。

・家族の収入が一気に減った人

・円安、物価高がジワジワ苦しく感じてきた人

・その他、他のお家の節約生活を覗いてみたい人

 

などなど、どなたでも!色々な方に読んでいただけると嬉しいです!!

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前回、固定費の見直しをして、2万7000円の出費を減らす目途がたちました。

今回は、食費にスポットを当てていきたいと思います。

 

現在の我が家の食費・・・8万3000円

これは多いのか少ないのか・・・?調べてみると、こんな記事を見つけました。

news.yahoo.co.jp

この記事によると、8万4430円が4人家族の食費の目安みたいですね!dondon家は8万3000円なので、平均的と言えそうです。

しかし!!一方で、こんな記事を見つけました。

hugkum.sho.jp

こちらの記事では、酒代、外食除いて6万円。因みに我が家の食費8万3000円には酒代、外食費が入った状態です。それらを除けば大体7万5000円位だと思います。ということは、こちらの記事と我が家を比べてしまうと、少し使いすぎのようです(´;ω;`)

しかも、注目すべきは、年収350万円未満の家庭では、酒代と外食費を除いた食費の平均は4万円台の所ですね。すごい!!!ぜひウチも4万にしたいです!!が、主婦スキルが低いdondonには、食費4万は、いささかハードルが高いです。

いきなり高い理想を掲げて達成出来ないと、後々ツラいので、とりあえず食費は酒、外食込みで6万円位を目標にしようかな・・(弱気)

しかし!これが実現すれば月に2万3千円の節約!大きいですね。

 

食費節約生活については、既に少しずつ進めています。進捗については、また追々記事にしていきます。(*^^*)

家計大公開

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突然8万も減給が決まった我が家。

これから生活していくために、どうしていけばいいのか・・・。

 

とりあえず、考え方は2つ。

  1. 支出を減らす。
  2. 収入を増やす。

 

まずは、支出を減らすべく、家計を見直すことから始めようと思います。

 

dondon1717家🏠のスペック

8万引かれる前のものです。

  • 世帯人数              4人
  • 世帯手取り                 39万8千円
  • オット君(48才)  手取り31万5千円
  • dondon(42才) 手取り   8万3千円(厚生年金天引き後)
  • 子(中1)
  • 子(小5)
住宅ローン 43573
食費 83000
日用品 7000
洋服 10000
ガソリン 15000
給食他(2人分) 15100
中1通信教育 8415
小5通信教育 5727
小5習い事 7020
小5スポ少 1500
小5習い事 3000
スマホ×2Wifi 12200
ガス 10000
電気 10000
水道 7500
保険 18087
学資 10445
小遣い 20000
積立 35000
つみたてNISA 33333
合計 355900

ざっとこんな感じです。これより多少、オーバーする月もあり。

でも、改めて見てみると、結構減らせそうな気がする(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!・・かも?

 

まずは固定費

積立は、将来を考えると、あまり手を付けたくないんだけど、8万を捻出するためには仕方なしです。

というわけで、とりあえず

積立  35000円→20000円

にします。・・結局は将来の問題を先送りにしてる感は否めない(/ω\)ヤダ-

次はオット君の小遣い。タバコも7年前にやめて、職場のお昼もお弁当を持っていってるので、丸々お小遣いです。今までは、余った小遣いで家族に服やらお菓子やら買ってきてくれていました。コミュ障でも、家族には優しいオット君なんです😂しかし、今回はごめんね、減らします😎

小遣い 20000円→13000円

 

次は保険です。

最低限の死亡保険6426円(オット君)、ガン保険3866円(オット君)2795円(dondon)、そしてつい最近勢いで入った県民共済2500円×2人(オット君&dondon)。

死亡保険は昔入った物で、増えて戻って来るものだから、そのまま加入(60才で払い済み)。ガン保険も、ガンの親族が多い私たちには、ちょっとやめる勇気が出ない。

でも、県民共済は、万が一の病気のために入っただけで、基本的に健康保険に入ってるからそちらで賄える。・・・ということで、県民共済をやめることにしよう。

保険 18087円→13087円

 

以上、3項目固定費の見直しで、27000円出費を減らせそうです。でも、やはり8万への道のりは遠い・・・(´・ω・`)

 

次回からは、変動費(食費、光熱費)の事に触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

8万の理由

ある日突然、8万の減給を言い渡された我が家。

                                 

ところで、何で急に8万も減給されたのか?

 

オット君曰く、『人事考課で、高い目標を設定したのに、達成出来ない事が続いた』とのこと。あー、いかにも不器用なオット君らしいね。「〜が出来なかった」「〜を達成出来なかった」と出来なかったことにスポットを当てて、正直にツラツラと書いたのでしょう。

 

勿論ウソは書いたらいけない。けど、色々な方向から見て、きっと出来ていることや良い方向に向かった事があったはず。というか、そもそも目標の設定が高すぎでは?無謀よね。

 

不景気な会社からすれば、人事評価表を見て、「こんな使えない社員に給料は払えないですよ」ってなってしまったんだろうな。

                   

でも、こんな急で大幅な減給、法に触れてないんだろうか?大幅な減給が認められる場合について調べてみた。大きく分けて3パターンあるらしい。

                 

  • 従業員との合意による減給のケース

「給与に比べて能力が低いから」「会社の経営が悪化したから」もいうようなパターン。従業員と減給について合意をすれば減給可能

この減給については、減給限度額の法律規定はなく、最低賃金法に定める最低賃金を下回らない範囲であれば給与を下げることが可能。

 

  • 管理職を降格させたことによる減給のケース

例えば、部長を課長に降格させたという場合、それまでの部長職としての給与を課長職としての給与まで下げることが可能。

このように、降格に伴ってこれまで支給していた役職給を減額したり、支払いをやめたりすることについては、減給限度額についての法律上の規定は適用されない

  • 出勤停止の懲戒処分をしたことによる減給のケース

問題行動に対して懲戒処分をする場合、減給よりも重い懲戒処分として、「出勤停止」の懲戒処分が就業規則で定められている会社がある。その出勤停止の日数分、減給が可能になる

 

・・・なるほど。この3つのパターンの中で、うちのオット君は2つ目の『管理職を降格させたことによる減給』に当てはまるらしい。減給の限度額も無いのか・・うん、無いのか(/_;)

 

どうやら諦めるしかなさそう。でも8万は痛い。痛すぎるよ。せめて解雇とかと同じように、前月に教えて欲しかった。もっと早くからこれからの対策を考えられたのに。

 

不満はあるが、今の状態を打開しなくては。お金はどんどん減っていっちゃう。これから先、子供二人を育て上げるために家計を見直さなければ・・!!

 

・・・というわけで、次回家計編です。

夫の減給が決まった日

秋も深まってきたある日の出来事。

 

帰宅してきた夫(以下オット君)の第一声。

オット君「ごめん、話していい?」

 

私(え?ナニあらたまって。コレってオット君が昔から良くない知らせの時に言うやつだよな・・)

 

私(聞きたくないな・・聞きたくない。けど聞かなくちゃよねー・・)

私「なぁに?😊ニコッ」

 

オット君「給料が8万減ることになりました・・」

 

私(ん・・?)

 

オット君「給料が8万減ることになりました・・」

 

私(はちまん・・はち・・はち・・?)

 

 

 

私「8万!!!???(゚Д゚)?」

 

 

 

オット君「そう、8万。・・・ごめん。」

 

オット君「今月から・・」

 

私(え、ちょっと待て待て。8万て1ヶ月食費じゃん。しかも今月からとか言っちゃってるよ、この人・・)

 

元々陰キャなオット君。家族の前ではいつも明るい人なのに、この時は今まで見たことないくらいこの世のすべての不幸を背負った顔していて、私も何も言えなかったわ〜。

 

私「ま、まぁさ、なっちゃったもんは仕方ないよ!!とりあえず、何とかなるよ、何とかするべ!!」

 

テンパり過ぎて、妙に明るく返した返事。何とかなるアテも無いけれど、とりあえずオット君がこのままの絶賛不幸中では困ります。

 

これからどうなっちゃうんだろう。息子2人、まだ義務教育だからいいけど、2年後には高校受験が控えてるし、その2年後はもう一人も高校受験

 

とにかく、今出来ることを探さなくちゃ

こうして、我が家は生活スタイルの見直しを余儀なくされることになりました。